金のネックレスは売れる?買取相場と刻印・金メッキの見分け方を徹底解説
「金のネックレスが高騰してるって本当?」
「壊れた金のネックレスでも買い取ってもらえるの?」
金のネックレスは装飾品としてはもちろん、金の取引価格の高騰から資産価値の高さでも注目されています。
しかし、金製品は純度や刻印、金メッキか否かの違いから価値が変わるため、買取価格の決まり方は知っておきたいポイントです。
本記事では、金のネックレスの買取相場と、金メッキとの見分け方について解説します。
ご自宅に眠っている金のネックレスを買取に出すかお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
1. 金のネックレスの買取市場と相場
金のネックレスは資産価値の高まりから、買取市場でも取引価格が高騰しています。
- 金のネックレスは高値で売れる可能性がある
- 金相場の高騰で買取価格は上がっている
- 純度により買取価格は変わる
買取市場における金のネックレスの取引事情について、詳しくご覧ください。
1-1. 金のネックレスは高値で売れる可能性がある
金は資産価値が高く、装飾品としてはもちろん素材の価値でも高値で買い取ってもらえる見込みがあります。
ネックレスとしてはもちろん、素材そのものの価値も安定しているため、買取市場における価値も落ちづらいことが特徴です。
そのため、装飾品としてはもう使えないネックレスであっても、金の重量に応じて高価買取を狙えます。
「壊れていてもう着けられないけど捨てるのも…」とお困りのネックレスも、金製品であればぜひ買取を検討してみてください。
1-2. 金相場の高騰で買取価格は上がっている
特に近年では、世界経済の不安定さや資源の価格変動に伴い、安定資産として金の取引価格は、短期的な上下はあれど高騰が続いています。
| 年代 | 1gあたりの平均取引価格※ |
|---|---|
| 2023年※1 | 8,765.21円 |
| 2024年※1 | 11,612.53円 |
| 2025年最高値※2 | 22,844円 |
※対象年の金の平均取引価格(USドル/トロイオンス)と、同年の平均為替レートより算出。
※2025年12月時点で、2025年初来最高値を更新した日の取引価格。
2025年には1gあたり22,000円を超える日が続き、2026年に入っても高値が続いています。金のネックレスを手放したいと考えているのであれば、おすすめのタイミングです。
金の取引価格は日々変動しているため、買取を考えているのであれば、特に高騰している日を狙って査定を利用しましょう。
1-3. 純度により買取価格は変わる
金は重量により査定されますが、金のネックレスの重量がそのまま取引価格につながるわけではありません。
なぜなら、金のネックレスは多くが合金であり、純度や配合率をもとに金の重さを算定するためです。
| 主な金の純度 | 金の配合率 |
|---|---|
| K24 | 純度99.99%以上(いわゆる純金) |
| K22 | 約91.7% |
| K18 | 約75% |
| K14 | 約58.5% |
| K10 | 約42% |
たとえば、K18の金ネックレスであれば、合金部分の重量の約75%に相当する重さで、金として査定されます。
金の純度と重さをもとに買取相場を把握しておくことが、査定に出すにあたって大切です。
2. 買取・販売市場における金のネックレスの長所と短所
金のネックレスは宝飾品として、以下の長所と短所があります。
| メリット |
|
| デメリット |
|
長所と短所をもとに、金のネックレスの特徴について解説します。
2-1. 金のネックレスの長所
- 貴金属として資産価値が高い
- 金属として安定しており変色しづらい
- 価値が安定しており流行を問わず持ち続けられる
金は国内外を問わず資産価値が高く、長期的に持っていても価値が落ちづらい素材です。
腐食や酸化にも強く、汗や空気に触れても変色しづらいため、金は装飾品としてもメリットの多い素材だといえます。
長期間にわたって保管しても劣化しづらいため、長く使い続けられて高値で取引されやすいことが、金のネックレスの長所です。
2-2. 金のネックレスの短所
- 重量があり長時間の着用は負担がある
- やわらかく傷が付きやすい
- 金具部分は金ではない品物もある
金は重さがあるため、長時間着けるには負担を感じる場合があります。
純度が高い金は傷が付きやすく変形しやすいため、見た目に影響が出る恐れがある点にも注意が必要です。
また、変形しやすい特徴から装着用の金具部分は金以外の素材が使われている場合もあるため、買取査定額を検討する際は注意しましょう。
3. 金のネックレスの刻印はどこにある?見つけ方と読み方を解説
多くの金のネックレスには、純度や金メッキか否かを示すための刻印が施されています。
- ネックレスの刻印場所はプレートや留め具が主流
- 代表的な刻印の種類と意味
- 刻印がない金のネックレスは売れる?査定時の扱いとは
金のネックレスにおける刻印の確認方法と、刻印がないものの取り扱いについてご覧ください。
3-1. ネックレスの刻印場所はプレートや留め具が主流
多くのネックレスは、プレートや留め具の根本などに刻印が施されています。
- 留め具を掛けるチェーン端のプレート
- 留め具パーツの根本
- チェーンの端
刻印は小さく目立たないため、明るい光の下で刻印の有無を確認しましょう。
特にチェーンが細いものは刻印も小さく、ルーペを使うことが推奨される品物もあるため、見落とさないよう注意が必要です。
3-2. 代表的な刻印の種類と意味
代表的な刻印の種類と意味を、表でご覧ください。
| 刻印の種類一例 | 意味 |
|---|---|
| K24/二十四金/九九九 | 24金(純度99.99%) |
| K18/十八金/一八/七五〇 | 18金(純度75%) |
ブランドやメーカーにより記載方法は変わるため、数字を参考に確認しましょう。
なお、ネックレスによってはブランドを示す刻印が入っている場合もありますが、金買取では金の純度を示す刻印が重視されます。
3-3. 刻印がない金のネックレスは売れる?査定時の扱いとは
刻印がない金のネックレスであっても、売れる可能性はあります。
買取専門店では、刻印がなくても比重検査などを経て金の含有量や重量を調べられるため、純度が判明すれば適正な買取価格も提示してもらえるでしょう。
ただし、刻印がなければ査定に時間がかかるほか、刻印があるものよりも査定評価が慎重になる恐れがあります。
さらに、刻印がないものは金メッキや類似素材の可能性もあるため、金製品だと思い込んで持ち込めば思わぬ査定額が出る可能性がある点にも、注意が必要です。
刻印の有無と状態を確かめておくことが、納得のできる買取査定につながるでしょう。
4. 金ネックレスと金メッキの見分け方
金ネックレスと金メッキの違いを、表でご覧ください。
| 金製品 | 金メッキ | |
| 刻印 | K18/十八金 | K18GP/K18GF |
| 磁石への反応 | 反応しない | 土台の金属によっては反応する場合がある |
| 比重 | 重いものが多い
(K24で19.32g/㎤) |
土台により異なる |
| 色味 | オレンジに近い黄色〜明るい黄色が多い | 黄色が薄く表面にテカリがある |
| 剥離 | なし | 劣化により剥がれて土台が見える |
金製品と金メッキではさまざまな点に違いがありますが、注意したいことが買取市場での価値です。
金は資産価値が高い素材ですが、金メッキは土台に薄く金を貼り付けたものであるため、使用されている金はごく微量で、重量による金買取の対象となりません。
TIMELESSでも金メッキ製品は金買取の対象外としているため、取り扱いには注意しましょう。
5. 壊れた金のネックレスは売れる?買取の可否と査定のポイント
ネックレスとしては着けられなくなったものでも、金製品であれば高価買取を期待できます。
- 切れている・変形している金ネックレスは売れる
- チェーンのみなどの状態でも査定できる
壊れた金のネックレスの買取市場での取り扱いについて、詳しく解説します。
5-1. 切れている・変形している金ネックレスは売れる
以下のように壊れて着けられなくなったネックレスでも、金でできていれば素材として買い取ってもらえます。
- 金でできたチェーンが切れている
- チェーンが変形している
- 留め具が壊れている
状態が悪く装飾品としての用途がなくなっていても、価値が無くなることはありません。
金は素材そのものに価値があるため、見た目の状態よりも重量が重視されます。
特に喜平チェーンは、ひねった輪を潰したような形状の鎖で、用いられる金の量が多い傾向にあるため、壊れていても重さに基づいて高価買取を見込めるでしょう。
5-2. チェーンのみなどの状態でも査定できる
ネックレスの一部のみであっても、金が使われていれば素材として高価買取を見込めます。
- 購入時にあったペンダントトップがない
- 石が外れて無くなっている
- 留め具が欠けている
購入時点とは異なる状態になっていても、金の純度と重量を確認できれば問題ありません。
留め具などを除く金(合金)の重量に応じて買取査定してもらえるため、大切に保管して買取を検討しましょう。
6. 金のネックレスを高く売るための査定のコツと保管方法
金のネックレスを高く売るためには、ネックレスの状態や買取査定の申し込み方が大切です。
- 金相場が高い日を狙う
- 表面の汚れやホコリを掃除する
- 直射日光や湿気を避けて保管する
- 購入時の箱や保証書も可能な限り保管する
- 買取実績が豊富な店舗を選ぶ
金ネックレスを高値で買い取ってもらうためのコツとして、5つを紹介します。
6-1. 金相場が高い日を狙う
金は世界中の市場動向をもとに取引価格が決まり、日ごとに変動します。
多くの買取店でも、毎日の金取引価格に基づいて、1gあたりの金買取価格が日々更新されています。
そのため、取引価格が高騰している日に金のネックレスを買取店に持ち込めば、より高値での買取を目指せるでしょう。
6-2. 表面の汚れやホコリを掃除する
金のネックレスは、長く使っていると皮脂やホコリが付着し、くすんだ印象になってしまいます。
金の純度や重量そのものは変わりませんが、見た目が汚れていればブランドジュエリーとしての価値が評価されず、本来の価値よりも査定額が下がる恐れがあります。
そのため、売る前は以下のお手入れをしておきましょう。
- 毛の柔らかいブラシで汚れを落とす
- 柔らかい布で表面を拭く
- 落ちない汚れは中性洗剤を溶いたぬるま湯で洗う
簡単にでも掃除しておくと見た目の印象が良くなり、ジュエリーとしての査定評価が高まる可能性もあります。
ただし、石付きのネックレスは水洗いで接着構造に影響が出る恐れがあるため、素材を確認のうえお手入れすることがおすすめです。
6-3. 直射日光や湿気を避けて保管する
金自体は錆びや腐食に強い素材ですが、湿度や温度の変化が激しい場所に保管すれば、留め具など金以外の部品が劣化する恐れがあります。
表面に汚れが付着しやすくなる恐れもあるため、金のネックレスは日頃から直射日光や湿気を避けて保管しましょう。
洗面所やキッチンなど湿気が多い場所は避けて、ジュエリーボックスなど温度・湿度が安定した日陰に保管することがおすすめです。
保管場所の湿気が気になる場合は、ジュエリーボックスに乾燥剤なども一緒に入れておくと、劣化のリスクを減らせます。
6-4. 購入時の箱や保証書も可能な限り保管する
ブランドネックレスの場合は、購入時の箱や保証書・証明書などがあれば、買取査定でも「付属品あり」と高く評価されます。
特にハイブランド品は、箱や保証書などが揃っており、正規店での新品購入時の状態に近いものであれば、さらなる高価買取を見込めます。
普段は使わない付属品でも、将来的に買取に出す可能性がある品物であれば、大切に保管しておくことがおすすめです。
なお、付属品がなかったとしても、金のネックレスはジュエリーとして・金素材として価値があるため、可能な範囲で揃えて買取査定に出しましょう。
6-5. 買取実績が豊富な店舗を選ぶ
金のネックレスを高く売るうえで大切なことが「どこで売るか」です。
金は世界経済に基づいて1gあたりの買取価格が変わりますが、品物ごとの査定額は店舗の査定ノウハウや経験により左右されます。
特に以下の特徴に当てはまる買取店であれば、より正確な買取査定を見込めます。
- 金買取で豊富な査定実績がある
- 地金相場を正確に把握している
- ブランド品・ジュエリーで豊富な査定実績がある
金製品やブランド品・ジュエリーに関する査定経験や知識が豊富であれば、品物それぞれの価値を加味した査定額を出してもらえる可能性があります。
金製品に関する買取実績が豊富な買取店を選んで、より高値で金のネックレスを手放しましょう。
7. 金ネックレスの買取はTIMELESSへご相談ください
金のネックレスはジュエリーとしてはもちろん、金素材としても高価買取を見込めます。
たとえ壊れていたとしても、金の重量に応じて査定できるため、金のネックレスを手放す際は金買取を受け付けている買取店の利用がおすすめです。
「TIMELESS」は、金ネックレスの査定申し込みを広く歓迎している総合買取サロンです。
TIMELESSは金買取で20万件以上の実績※があり、古いものや壊れたものも、豊富な知識を持つ査定員が適正に査定しています。
金ネックレスを手放したいとお悩みの方は、ぜひTIMELESSへお気軽にご相談ください。
※2024年10月8日時点。
ご自宅に眠っている金のアクセサリーはございませんか?
大手百貨店やショッピングモールに店舗を展開し、信頼と実績の買取でご好評をいただいている総合買取サロン タイムレスにお任せください。
「価値があるのかどうか分からない」「こんな物売れるの?」
そんなお品物でもぜひお持ちください。
その他:古銭・ブランド食器・楽器・骨とう品・カメラなど
※買取対象品目は店舗・催事ごとに異なります
※また、未成年者からの買取はできません。酒類の買取に関しては20歳以上のお客様のみ対象となります。各店舗・催事ページをご確認いただくか直接お問い合わせください
選べる買取方法
タイムレスでは、お客様のご都合に合わせた様々な査定・買取方法をお選びいただけます。