2025.12.18

ターコイズ(トルコ石)の魅力は?特徴やお手入れ方法を徹底解説!

ターコイズ(トルコ石)

ターコイズ(トルコ石)は、人類の歴史において、最も古くから愛されてきた宝石のひとつです。鮮やかな空色は、古代の王族から現代のファッションアイコンまで、時代や文化を超えて人々を魅了し続けてきました。

日本では「トルコ石」という名前で親しまれ、12月の誕生石としても知られています。

 

しかし、その美しい見た目の反面、デリケートな性質を持つ宝石でもあります。そこで、今回は、ターコイズ(トルコ石)の特徴や歴史に加え、雑学や長く愛用するためのお手入れ方法を解説します。

1. ターコイズ(トルコ石)とは?鉱物としての特徴

ターコイズ(トルコ石)は、鉱物学的には「含水銅アルミニウムリン酸塩」というリン酸塩鉱物に分類されます。簡単に言えば、銅やアルミニウム、リン、水などが結びついてできた鉱物です。

宝石としての硬さを示すモース硬度は5から6であり、ガラス(約5.5)やナイフの刃(約5.5)と同程度、あるいは少し硬い程度です。ただ、水晶(硬度7)やダイヤモンド(硬度10)といったほかの宝石と比較すると、ターコイズは柔らかく傷つきやすい宝石といえるでしょう。

 

また、ターコイズ(トルコ石)の最大の特徴は、構造が「多孔質」であることです。石の内部に非常に細かな穴(孔)がたくさん開いており、この多孔質な性質こそが、ターコイズの美しい色合いを生み出す要因なのです。また、それと同時に、お手入れの際に最も注意すべき弱点にもなっています。

2. なぜ「ターコイズブルー」と呼ばれるのか?

ターコイズの色といえば、いわゆる「ターコイズブルー」を思い浮かべるでしょう。美しい青色は、ターコイズ(トルコ石)の主成分のひとつである「銅(Cu)」に由来しています。銅の含有率が高いほど、色はより鮮やかなスカイブルーに近づいていくのが特徴です。

 

一方、ターコイズには青緑色のものや、緑色がかったものも存在します。この緑色は、銅の一部が「鉄(Fe)」に置き換わることによって発生し、鉄の含有量が多くなるほど、ターコイズは緑色を帯びていきます。

3. ターコイズの「マトリックス」とは

ターコイズ(トルコ石)の原石を見たり、インディアンジュエリーなどに使われているものを見ると、石の表面に網目状や蜘蛛の巣状の模様が入っていることに気づくでしょう。この模様のことを「マトリックス(Matrix)」と呼びます。

マトリックスは、ターコイズが形成される過程で入り込んだ、周辺の母岩(ぼがん)の成分です。主に褐鉄鉱(リモナイト)や砂岩などで構成されており、黒や茶色、灰色などの線として現れるのが特徴です。

 

マトリックスの入り方や模様は、ターコイズが採掘された鉱山(産地)によって大きく異なると言われています。たとえば、アメリカのネバダ州で採掘されたランダーブルー・ターコイズは、黒く美しい蜘蛛の巣状の「スパイダーウェブス」が入ることで有名であり、高値で取引されることもあります。

 

マトリックスの有無は、ターコイズの価値を左右する重要な要素です。最高級とされるペルシャ(イラン)産のターコイズのように、マトリックスが一切入らない均一な青色(ロビンズエッグブルー:コマドリの卵の色)が最高級品とされる場合もあれば、ネイティブアメリカンのジュエリーのように、マトリックスの模様自体が「個性」や「景色」として高く評価される場合もあります。

4. 価値を決める要因は?ターコイズ(トルコ石)の種類と加工処理

ターコイズ(トルコ石)の価値は、主に「色」「硬度」「マトリックス」「産地」によって決まります。最も価値が高いとされるのは、色が濃く均一なスカイブルーで、硬度が高く、マトリックスがまったくないか、あるいは美しいスパイダーウェブが入っているものです。

しかし、ターコイズは本来、多孔質で柔らかい鉱物です。そのため、採掘されたターコイズ(トルコ石)のうち、研磨(カット)してそのままジュエリーとして使用できるほど硬く、美しい色を持つ「ナチュラル(天然無処理)」のものは、全体の数パーセントにも満たないと言われています。

 

そのため、市場に出回っているターコイズの多くは、その耐久性を高め、美しさを引き出すために何らかの「加工処理」が施されています。

  • スタビライズド処理(Stabilized): 最も一般的で広く認められている処理。多孔質なターコイズに樹脂(プラスチック)を真空で含浸させ、石の内部を固める方法。
  • カラーエンハンスメント処理(Color-Enhanced): スタビライズド処理と同時に、色の薄いターコイズに染料を加えて色を濃くする処理。
  • ワックス処理: 表面にワックス(蝋)を染み込ませて、色を濃く見せ、光沢を出す処理。

これらの処理が施されたターコイズは、ナチュラルターコイズと比べて安価ですが、耐久性が向上しているため日常使いには適しています。

5. 人類を魅了し続けるターコイズ(トルコ石)の歴史

ターコイズ(トルコ石)と人類の関わりは古く、その歴史はダイヤモンドやルビーよりも遥かに遡ります。ターコイズは、人類が最初に「美しい石」として認識し、宝飾品として利用した鉱物のひとつと考えられています。

5-1. ターコイズの歴史のはじまり

ターコイズの採掘の歴史は、紀元前5000年、あるいはそれ以前にまで遡ると言われています。現在知られている最古の採掘場所の一つは、エジプトのシナイ半島です。古代エジプト人はターコイズを採掘し、宝飾品や護符(お守り)として重用していました。

5-2. 古代エジプトとターコイズ:ツタンカーメンの黄金マスク

ターコイズ(トルコ石)がどれほど古代エジプトで重要視されていたかは、ツタンカーメンの黄金マスクを見れば一目瞭然です。

1922年に発見されたツタンカーメン王の墓からは、膨大な量の副葬品が出土しました。その中でも最も象徴的な黄金のマスクには、目の周りや額の聖蛇、襟飾りなどに、ラピスラズリやカーネリアンといった宝石とともに、鮮やかなターコイズがふんだんに嵌め込まれています。

 

古代エジプトにおいて、ターコイズの青色は「再生」や「生命」の象徴であり、故人を守る強力な魔除けの力があると信じられていました。ターコイズは、ファラオ(王)の権力と神聖性を示すために不可欠な宝石だったのです。

5-3. アステカ文明における「神の石」としてのターコイズ

ターコイズ(トルコ石)の歴史は、ユーラシア、アフリカだけのものではありません。メソアメリカの古代文明においても、ターコイズは極めて神聖な石として崇拝されていました。

 

14世紀から16世紀にかけてメキシコ中央高原で栄えたアステカ文明では、ターコイズは「神々の石」とされ、金(きん)よりも価値があるものとみなされていました。とくに有名な美術品が、大英博物館に所蔵されている「シウテクトリ神(火の神)の仮面」や「テスカトリポカ神の仮面」です。人間の頭蓋骨を土台にし、ターコイズ(トルコ石)の細かなモザイク(破片)で表面がびっしりと覆われており、その異様とも言える美しさと技術力の高さは圧巻です。

5-4. ネイティブアメリカンと「スカイストーン」

北米大陸の先住民であるネイティブアメリカンにとって、ターコイズ(トルコ石)は特別な意味を持つ石です。ターコイズを「スカイストーン(空の石)」と呼び、父なる空と母なる大地を繋ぐ聖なる石として崇めてきました。

 

19世紀後半、スペイン人から銀細工の技術が伝わると、得意のターコイズ細工とシルバーを組み合わせた独自のジュエリーである「インディアンジュエリー」を生み出します。シルバーとターコイズブルーのコントラストが美しいインディアンジュエリーは、精神文化の象徴であると同時に、現在では世界中で愛されるファッションアイテムとなっています。

6. ターコイズ(トルコ石)にまつわる雑学と豆知識

古い歴史を持つターコイズには、その名前にまつわる誤解や、不思議な伝承など、多くの興味深い雑学が存在します。

6-1. なぜ「トルコ石」と呼ばれる?名前の由来と誤解

日本で「ターコイズ」が「トルコ石」と呼ばれるようになったのは、その名前に大きな誤解が関係しています。その由来は、この石がヨーロッパに伝わった経緯にあります。

 

歴史的に最高品質のターコイズとされてきたのは、ペルシャ(現在のイラン)産のものでした。このペルシャ産のターコイズが、シルクロードを経てヨーロッパへ輸出される際、その主要な中継地であり集積地であったのがトルコでした。ヨーロッパの人々は、トルコの商人たちが持ち込む美しい青い石を見て、「トルコの石(Pierre turquoise)」と呼ぶようになりました。このフランス語が英語の「Turquoise(ターコイズ)」の語源となり、日本ではそのまま直訳されて「トルコ石」と呼ばれるようになったのです。

6-2. 12月の誕生石であるターコイズ(トルコ石)が持つ言葉とパワー

ターコイズ(トルコ石)は、ラピスラズリやタンザナイトと並んで、12月の誕生石として定められています。

鮮やかな色合いから、ターコイズにはポジティブな石言葉が付けられています。代表的なものは「成功」「繁栄」「健康」「幸運」などです。

 

また、古くからターコイズは「旅のお守り」として有名です。旅人が砂漠や荒野を超える際、落馬や事故から身を守る護符としてターコイズを身につけていたことに由来します。現代でも、旅行や出張、あるいは新しい挑戦(人生の旅)に出る人への贈り物として、ターコイズ(トルコ石)は非常に人気があります。

6-3. 産地によって異なるターコイズの表情

ターコイズ(トルコ石)は、世界各地で産出されますが、産地(鉱山)によってその色合いやマトリックスの入り方が大きく異なります。コレクターは、この産地の違いを非常に重要視します。

  • イラン(ペルシャ)産:
    歴史的に最も高く評価されてきた産地。「ペルシャン・ブルー」とも呼ばれ、マトリックスのない均一で濃いスカイブルー(ロビンズエッグブルー)が特徴です。硬度も高いものが多く、無処理のナチュラルターコイズとして流通することがあります。
  • アメリカ産:
    ネイティブアメリカンの文化と共に、世界的に有名な産地です。特にアリゾナ州やネバダ州には多くの鉱山がありましたが、その多くは資源の枯渇により閉山しています。

    • スリーピングビューティー(アリゾナ州): 「眠れる森の美女」の名を持つ鉱山。ペルシャ産に似た、マトリックスの少ない均一なスカイブルーが特徴で、非常に人気がありましたが、2012年に閉山しました。
    • キングマン(アリゾナ州): 現存するアメリカ最大の鉱山の一つ。濃い青地に黒いマトリックスが入るのが特徴です。
    • ビズビー(アリゾナ州): 非常に硬質で、濃い青色に「スモーキー・ビズビー」と呼ばれる茶色や黒の霞がかったようなマトリックスが入るのが特徴。希少価値が非常に高いターコイズの一つです。
    • ランダーブルー(ネバダ州): 1970年代に発見されましたが、わずか数年で採掘を終えた「幻のターコイズ」。濃い青地に真っ黒で明確なスパイダーウェブ・マトリックスが入るのが特徴で、世界で最も高価なターコイズとして知られています。
  • 中国産:
    近年、市場に最も多く流通しているのが中国産のターコイズです。緑がかったものから青いものまで品質は様々ですが、多くはスタビライズド処理が施されています。

6-4. ターコイズの色が変わる?

ターコイズ(トルコ石)には、「持ち主に危険が迫ると、石の色が変わったり、割れたりして知らせてくれる」という伝承があります。この伝承は、単なる迷信ではなく、ターコイズの鉱物的な特徴に基づいています。

 

前述の通り、ターコイズは「多孔質)」な石です。目に見えない微細な穴が無数に開いているため、水分や油分を吸収しやすい性質を持っています。持ち主がターコイズを日常的に身につけていると、汗や皮脂、ハンドクリーム、化粧品、香水などが石の内部に染み込んでいきます。また、太陽光(紫外線)や熱、空気中の化学物質にさらされることでも、石の内部の化学成分が変化します。

 

これらの要因が積み重なることで、ターコイズ(トルコ石)の色は、購入時の鮮やかな青から、徐々にくすんだり、緑がかった色に「変色」していくのです。

7. ターコイズ(トルコ石)を永く保つためのお手入れ方法

ターコイズ(トルコ石)はデリケートなお手入れが必要な宝石です。美しい状態を長く保つためには、弱点を正しく理解し、日々のお手入れと保管方法を徹底することが不可欠です。

7-1. ターコイズ(トルコ石)の「弱点」を知る【お手入れの前提】

ターコイズのお手入れ方法を学ぶ前に、まずはその弱点を再確認しましょう。

  1. 多孔質であること:
    水分、油分(皮脂、化粧品)、薬品(洗剤、香水、ヘアスプレー)を吸い込みやすく、一度染み込むとシミや変色の原因となり、元に戻すことは非常に困難です。
  2. 柔らかいこと(モース硬度5~6):
    衝撃に弱く、割れたり欠けたりしやすいです。また、他の宝石や金属と擦れると簡単に傷がついてしまいます。
  3. 化学変化に弱いこと:
    酸やアルカリに弱いです(例:汗、果汁、洗剤)。また、紫外線(直射日光)や熱(ドライヤー、暖房器具)によっても変色や退色、ひび割れを起こす可能性があります。

7-2. お手入れの基本

ターコイズ(トルコ石)のお手入れの基本は、「使用後、すぐに、優しく拭く」ことです。

ターコイズのジュエリーを外したら、すぐに乾いた布で石の表面を優しく拭います。そして、汗や皮脂、化粧品(ファンデーションや日焼け止めなど)が付着した可能性のある日は念入りに拭き取りましょう。

次に、シルバーと組み合わされたインディアンジュエリーの場合、シルバー部分の黒ずみ(硫化)がターコイズに付着しないよう、石の周りも丁寧に拭きます。

「使用後すぐに拭く」という単純な習慣が、ターコイズ(トルコ石)の寿命を大きく左右します。

7-3. やってはいけないNGなお手入れ方法

ターコイズ(トルコ石)のお手入れで、やってはいけない禁止事項があります。ぜひ、覚えておいておきましょう。

  • 水やぬるま湯での洗浄
    ターコイズは多孔質であるため、水洗いは厳禁です。水分が内部に染み込み、シミや変色、さらには石の強度の低下を招きます。
  • 超音波洗浄機の使用
    宝石店などで使われる超音波洗浄機は、ターコイズ(トルコ石)には使用できません。微細な振動によって、柔らかいターコイズが割れたり、内部の含浸樹脂(スタビライズド処理)が劣化・剥離したりする危険性があります。
  • 洗剤(中性洗剤含む)や石鹸の使用
    食器用洗剤やハンドソープなどは、ターコイズにとっては強すぎる化学薬品です。部に染み込むと、化学反応を起こして変色してしまいます。
  • シルバークリーナー(洗浄液)の使用
    シルバー部分を綺麗にしようと洗浄液に浸けると、ターコイズ部分が変色・変質してしまいます。

7-4. ターコイズ(トルコ石)の正しい保管方法

お手入れと同じくらい重要なのが、保管場所です。ダイヤモンドやルビー、金属製などのジュエリーと接触すると、ターコイズが傷ついてしまいます。そのため、必ず個別のジュエリーボックスや、柔らかい布袋に入れて保管しましょう。

 

そのほか、直射日光(紫外線)と熱を避けることが大切です。窓辺など直射日光が当たる場所や、暖房器具の近く、車の中など高温になる場所での保管は避けましょう。紫外線や熱は、ターコイズの変色、退色、乾燥によるひび割れの原因となります。さらに、湿気が多すぎる場所での保管もやめましょう。

7-5. 加工(スタビライズド)ターコイズのお手入れは違う?

スタビライズド処理が施されたターコイズ(トルコ石)は、ナチュラルターコイズに比べて水分や油分が染み込みにくく、耐久性は格段に向上しています。

しかし、スタビライズドターコイズも万能ではありません。処理が完璧でない場合や、長年の使用で劣化している場合、隙間から水分や油分が侵入する可能性はゼロではありません。

スタビライズド加工されたターコイズ(トルコ石)であっても、お手入れの基本はナチュラルターコイズと同じです。水洗いや超音波洗浄は避け、使用後は乾いた布で優しく拭くというルールを守ることが、美しさを長持ちさせる最善の方法です。

8. まとめ

今回は鮮やかな空色で人々を魅了し続けるターコイズ(トルコ石)の魅力について、特徴や歴史、お手入れの方法までを解説しました。

ターコイズは、古代エジプトの時代から現代に至るまで、人類の歴史において「神聖な石」や「守護石」として長く愛されてきました。

 

また、ターコイズの取り扱いで最も注意すべき点は、汗や皮脂、化粧品、水分などを非常に吸収しやすいことです。美しさを長く保つためのお手入れは、使用後に柔らかく乾いた布で優しく拭き、付着した皮脂や水分を取り除くことが大切です。

水洗いや超音波洗浄機、石鹸や洗剤の使用は、水分や化学薬品が内部に染み込んで変色や割れの原因となるため、避けましょう。

 

保管する際も、直射日光や高温多湿を避け、他の硬い宝石とぶつかって傷がつかないよう個別のケースに入れる配慮が必要です。ターコイズ(トルコ石)の繊細な性質を正しく理解し、日々のお手入れを続けることこそが、美しい輝きを長く楽しむための鍵となります。

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